Sunset Deprogramming Ibiza

「失われた２５年」の日本から離れ

現代の資本主義社会から最も

"現状の外"であるイビサ島で行う

体験研究型コーチング

イビサ島は、スペインのバルセロナから１時間のフライトで着く地中海に浮かぶ、美しきリゾートアイランド。島の端から端まで４０キロ、外周は２１１キロメートルという小島である。この島は世界遺産にも認定されており、ヨーロッパ、アフリカ、中東、インドの文化か融合するコレクティブ・インテリジェンス・カルチャー・アイランドでもある。

この島は１９６０年代には秘境として世界３大ヒッピーの聖地のひとつであった（あとのふたつは、インドのゴア、タイのパンガン島）。ここに、ビートルズ、ローリングストーンズ、ジミーヘンドリックスなどのスーパースターらをはじめとする、世界中のミュージシャン、アーティスト、クリエイターが訪れ、遊びながら交流を深めていった。６０年代前半のスーツ、シャツ、タイのモッズのスタイルから、６０年代後半のロングヘアーにヒゲのスタイルに変わる前の話である。彼らはイビサで変性意識の洗礼を受けていたのだ。

現在、イビサは６月から９月のオンシーズンに、４００万人以上の観光客が訪れる。家族連れから、クラバー、DJ、ミュージシャン、アーティスト、クリエイター、デザイナー、世界のサッカー界のスーパースター、アントレプレナー起業家、大投資家までと、庶民から大富豪までのレンジの広い客層が島の個性だ。この島で夏に起こった事はトレンドとなり翌年以降に様々なサービスや物に変換され世界中に流通する。

この島ではスピリチュアルで美しい秘境から、世界トップのクラブシーンまでと、静と動が高い次元で融合している。特にサンセットの中でのチルアウトが有名だ。人々はキャピタリズムに毒されたマインドをデトックスし、ヘルシーなマインドへとリセットするのだ。

サンセット・ディプログラミング・イビサでは、失われた２５年の日本から離れ、リアルな物理空間において、現代の資本主義社会から世界で最も"現状の外"であるイビサ島での体験研究型コーチングを開講する。1945年の第二次世界大戦敗戦後から７０年以上も続く、日本社会の資本主義奴隷洗脳をディプログラミング（脱洗脳）し、未来を生き抜くマインドをプログラミングする。